スタ丼から学ぶ人生の大切なこと
おはこんばんみ!イギーでございます♪
今日も雨。
豪快に降っております。
今は高層ビルに勤めているので、風によって雨が振り回され、より豪快に感じる。
そんな中、お昼はスタ丼を、、、
そう、先日いってからプチはまり中w
うまいっすよ!!!
味の濃いタレが染み込んだ豚肉とネギが白米と最高に合う♪
ペロリと完食!
640円でお腹いっぱい、味噌汁もつくというと満足。
そんなプチはまり中に、
そもそもスタ丼ってなんやねん?ってなったのでググってみた。
何やら昭和の時代にラーメン屋の店主だった男性の、
「若いやつにもっと安くてうまいものを食べさせたい!」
という想いから作られたまかないがスタ丼の原型らしい♪
いい店主や、、、(涙)
昔のお店ってこういうのありますよね☆
僕も地元で学生時代に通っていたラーメン屋さんは、大盛りを頼んでもお会計時、何も言わずに並盛の値段で会計してくれた。
僕が「え?」というと親父さんや奥さんは「ん。」と目配せして、他のお客さんにバレないように「並盛の値段でいいよ」という合図。
今思うと人情だなーと思う。
ありがとうございました。
スタ丼のお店も大繁盛で全国展開してるし、僕が通っていたラーメン屋も田舎にもかかわらず毎日行列ができていました♪
うまいものつくって提供するだけでなく、そこに人の心が通うって大事なんですね。
友人の向山雄治さんも会社を経営していますが、
あるとき「欲しければ、まず与えろ」と言っていました♪
与えるという精神で経営をしていくのが大切なのだそう!
スタ丼もラーメン屋も与えてますもんね☆
経営に限らず、生きるうえで大事ですね。
あーしてくれない、こーしてほしい、と文句ばっかり言っている人は不幸そう。
どうすれば目の前の人が喜ぶか?
それを考えている人が結果的に自分も喜ぶ結果になるんだと思います♪
僕の近いところだと、さきほど名前が出た向山さんがそうだと思います。
見習おう☆
みんなに感謝!!!
そして連続でスタ丼についてきてくれた小野田くんに感謝ww