財閥と持ち株会社(HD)の違いが気になった。
おはこんばんみ!イギーございます♪
もう夏ですが、お風呂入ったあとや寝る前はクーラー無しではツラくなってきました。
ビールがおいしい季節で最高です☆
さっそくですが本題。
先日ね、友人で株式会社を経営している向山雄治さんと飲んでいたときに、
「財閥作れれば何でもできるようになる」と言っていたのですが、
ふと思ったのです☆
そういえば、財閥ってざっくりイメージはできるけど、
財閥解体とか詳しいことはわからんなと、、、
簡単に調べてみました♪
ざっくり書きますww
まず日本が戦争で負けて、GHQが日本にきたときに、
GHQ「政府とかと財閥が手を組んで戦争すすめていったらしいから、こいつらツブしておこう」
ということで財閥の解体がされました。
その解体方法が、
・持ち株会社の解散
・財閥一族の会社役職からの追放
・持ち株会社所有の株券を安値で買取り、国の機関に移管。
・上で買取った株券の支払いは、10年間換金できない国債で支払う。
といったもの。
なるほどーーーー。
そのときに三菱創業者の岩崎弥太郎の子孫である当時の三菱合資会社社長は、
故郷である土佐と墓地の土地しか残らなかったと語ったそう。
そのときの三菱の資産は現在の価値に換算すると120兆円あったらしいのですから、泣きたくもなります。
そこでイギー思いました。
持ち株会社、、、?最近流行っているやつだよね?
そうなんです。
現在、大企業が進めている持ち株会社ですが、これは財閥と形がほぼ同じみたいなんですね☆
何が違うねん!と調べたら、
財閥は創業の一族が持ち株会社を持ち、配下の会社を支配していた。
しかし、今の持ち株会社は系列会社がお互いに出資して、持ち株会社(HD)を作るので、持ち株会社(HD)に支配されることはないよう♪
へぇーーー。
持ち株会社を作ることで会社自体を大きくして、海外からの買収にも強くなろうね、とかいろいろあるようです。
(ここは調べてなくてすんませんww)
今日はちょっとだけ真面目が書いてみました♪
知識が増えるというのはいいことです!
アディオス!!!