僕の人生の転機について書いてみた~橋本啓二先輩と向山雄治さんと多くの先輩方。
おはこんばんみ!
今日は人生の転機について書いてみようと思います♪
イギーこと私は、田舎から東京に出てきて、仕事をしています☆
東京に出てきたのは18歳。
左も右もわからない、そんな小僧でした。
本当は東京には出てこずに、地元でずーーーと過ごすつもりでしたが、
就職により半強制的に東京デビュー。。。
人混みがキライ+田舎大好き!の僕にとっては、
憂鬱な東京生活でしたが、住めば都ということで、あっといまにシティボーイになっておりましたww
そんなこんなで順調に仕事をしていたイギー。
ぶっちゃけ出世はしたいけど、情熱的に仕事に取り組むタイプでなかったし、
率先して何かをやるほうではなかったです。
楽して要領よくやっていこうぜ!的な。
そんなんでほどほどに仕事をしていたところ、
仕事、プライベートともにとてもお世話になっていた橋本啓二先輩から、
「お前、労働組合の青年委員会やんない?」と言われました。
ぶっちゃけやる気なかったですが、
んー、一年くらいならいいか。先輩からの誘いだし。。と了承。
この軽い気持ちが、今の僕の人生を作っているのかもしれません。
この青年委員会というのは、
会社の若手向けに労働組合関連の研修だったり、キャンプなどを企画するんですね☆
これがけっこうハード。。。
ただでさえ仕事で休み少なかったのですが、その少ない休みも労働組合の活動で消える。。。
でもね、、、なんか楽しかったのです。
会社の仕事って自分でこういうことやったらいいのにな~と思いながらも、
結局は上司の許可がないと出来ない。
反面、この活動は全部、自分達で決めて、どうやったら良いものが作っていけるのか?というものなので、自分達で作っているんだ!というのが強かったんですね。
それが僕にとっては楽しくて、仕事に対する情熱や責任感を学び、
橋本啓二先輩からは義理人情などを背中で教わりました。
また普段の仕事では関わることのない多くの人と関わることで、
僕自身、コミュニケーション能力も上がったと思うし、こういうことをしたら、こういう風に思う人、感じ人がいるんだ。と人の感情についても学べました。
この活動を通して、人としてのレベルは少し上がったと思います♪
最終的には、関東の関連会社が集まる青年委員会で副議長をやるまでに。
はじめたときは、こんなはずではなかったけどな~ww
自分が仕事を楽しんでるって大事ですね♪
その後、労働組合も仕事も頑張っており、会社の評価も上々。
多くの先輩、後輩から頼られるようになったいたと思います。
しかし、それとは裏腹に、
「んーーー、このままでいいのか?もっとチャレンジしたいな。」という気持ちも膨れてきます。
そんな想いをいただきながらモヤモヤしているときに、
合コンで出会った渡部基樹さんと仲良くなり、いろいろ将来について語り合いました。
そこで渡部さんから、
「将来のことしっかりと考えているなら、僕の知り合いの経営者でコンサルとかやっている方、紹介しようか?」
と言っていただき、そこで出会ったのが、このブログでもたびたび登場する向山雄治さんなのです♪
向山雄治さんについてはこちら。
↓↓↓
周りに経営者などいない自分にとっては、
もう雲の上のように感じていましたが、いざ会ってみると、すごい気さくで面白い方。
すっかり男惚れしてしまいましたw
向山さんの仕事に対する基準や情熱、人への思いやり、義理人情、そしてオーラ。
なんか「こんな大人になりてー!」と思ってしまったのです。
もうそこからはワクワク、もっと人生の幅を広げたい!
そんな想いで本を読んだり、多くの人と出会うようになりました。
仕事の経験も広げようということで転職もしました♪
そして今に至りますが、本当に思うのは、人の出会いが人生の転機だな。ということです。
僕も人の人生の転機になれるような男になっていきます!
以上、長文失礼しました☆